14)10秒の壁
こんにちは、ジュンイチです(^o^)/
今日めちゃくちゃ嬉しいニュースが飛び込んできました!
陸上男子100m 日本人初の9秒台です!
桐生くんがついにやってくれましたね(T . T)
19年前に伊藤浩司さんが
10秒00を出してから 誰もが超えられなかった
0.01の壁を21歳の男の子が…
僕も100m走をやっていたので
このたった0.01秒 速く走るという行為がとれだけ
難しいか目の当たりにしてるので
このニュースを聞いた時はトリハダが経ちました。
近代オリンピックが1896年に始まってから
121年経ったその歴史の中で
100m走で9秒台を出している人は
ウサインボルトやカールルイスを含め
世界中で122人しかいなかった。
それを日本の桐生くんが仲間入りしてしまったわけですね(T . T)
偉業です!
まじで凄い!
本当におめでとうございます(T . T)
桐生くんがこの壁を超えた かわきりに
勇気をもらった日本人たちが
ドンドン10秒台の壁を超えて行くんだろうなー!
楽しみ!
2013年 ウサインボルトが桐生くんに贈ったコトバ…
スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている。
大事なことは、トップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ。
多くの選手は、トップスピードから、さらに速くなろうとする。
それでは、速度にテクニックが追いつかず、逆に遅くなってしまう。
トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。
だからといって「その記録を超えよう」と焦ってはいけない。
速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。
速く走ろうなんて考えるな。「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。
最後に1つ、いいかい。日本の陸上界にいいたい。
桐生にあまりプレッシャーをかけないでほしい。
いいか、桐生。自分のために走れ。それが国のためになればいい。
まずは『自分のために走る』。そして『楽しむ』。
それが日本のためになるんだ。
決して国のためだけに走ってはだめだ。